4月第274回例会のご案内

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開催日 08.gif 平成26年4月5日(土)
会場 08.gif  千駄ヶ谷区民会館
開場 08.gif 17:30
開会 08.gif 18:00 終了予定21:00
会場整理費
08.gif 500円

※ 今回からまた夜時間の開催に変わります。

「夜時間」とは4月から9月までの期間を18:00から21:00までの開
催とするもので、ちなみに10月から翌年の3月までは「午後時間」と称
し13:30から16:30までの開催時間としています。

発表者と演題

■(前半) 外山  正 氏
  埴(はに)を流す五十鈴川
    ―伊勢神宮イーハトーブ修学旅行報告―

■ 総 会

■(後半) 信時 徹郎 氏
  花と侏儒とを語れども
    ―「旱害地帯」(「文語詩稿 一百篇」)を読む―

(前半) 外山  正 氏
 埴(はに)を流す五十鈴川
  ―伊勢神宮イーハトーブ修学旅行報告―

 4月の例会は、総会の時間を取るので前半の発表は、短めのものを
用意します。今回は、昨年11月に行ったイーハトーブ修学旅行 賢治
さんと一緒にお伊勢参り から、幾つかのご報告をしたいと考えてい
ます。出来れば本多清六とのちょっとした関連も。
(宮沢賢治研究会会長) (後半) 信時 哲郎 氏
 花と侏儒とを語れども
  ―「旱害地帯」(「文語詩稿 一百篇」)を読む―

「旱害地帯」には、「学びの児ら」に向けて「花と侏儒とを語れども
 刻めるごとく眉くらき」という件りがある。もしもこれが賢治自身
を語ったものだとすれば、子供たちに向かって花と侏儒の話、すなわ
ち童話を語っても、受け入れてもらえなかったという経験を書いてい
ることにならないだろうか。「旱害地帯」の内容について、これまで
ほとんど論じられてこなかったが、ここには賢治の童話構想の転換が
刻み込まれていたのかもしれない。
(甲南女子大学文学部教授、専門は日本近現代文学。著書に『宮沢賢
治「文語詩稿五十篇」評釈』など。)

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