開催日
平成22年2月6日(土)
会場
大妻女子大学A棟450教室(千代田区三番町12)
開場
13:00
開会
13:30 終了予定16:30
会場整理費
500円
演題と発表者
【前半】 『歴程』における宮沢賢治 阿毛 久芳 氏
【後半】 短歌と詩を結ぶもの・少々 栗原 敦 氏
※「発表概要」は、下の「続を読む:」を参照願います。
「続きを読む:」
【前半】
『歴程』における宮沢賢治 阿毛 久芳 氏
『歴程』第一号(昭和十年五月)が刊行された時、宮沢賢治は既にこの世にいない(昭和八年九月二十一日死去)。しかし昭和十九年三月までの全二十六冊の雑誌の中に賢治の遺稿を散見することができる。その他にも賢治についての言及が『歴程』にはしばしばあり、また草野心平編『宮沢賢治研究』や『宮沢賢治全集』(十字屋書店)、『現代詩集』(第二巻、『春と修羅』所収、河出書房)などの広告も掲載されている。『歴程』の賢治の遺稿と賢治についての言及を検証し、賢治像がどのようなものとして読み取られるのかを探ってみたいと思っている。
(都留文科大学文学部教授、専門は日本近代文学、近・現代詩)
『歴程』第一号(昭和十年五月)が刊行された時、宮沢賢治は既にこの世にいない(昭和八年九月二十一日死去)。しかし昭和十九年三月までの全二十六冊の雑誌の中に賢治の遺稿を散見することができる。その他にも賢治についての言及が『歴程』にはしばしばあり、また草野心平編『宮沢賢治研究』や『宮沢賢治全集』(十字屋書店)、『現代詩集』(第二巻、『春と修羅』所収、河出書房)などの広告も掲載されている。『歴程』の賢治の遺稿と賢治についての言及を検証し、賢治像がどのようなものとして読み取られるのかを探ってみたいと思っている。
(都留文科大学文学部教授、専門は日本近代文学、近・現代詩)
【後半】
短歌と詩を結ぶもの・少々 栗原 敦 氏
「歌稿〔B〕」用紙上に記された「文語詩」化の姿は、直線的な転作の試みと呼んでもいいかと考えますが、それとは多少違った経緯を感じさせ、しかし明らかに短歌作品と詩作品がつながりを持っているといえる例もあります。これらについて、考えるところをお話ししたいと思います。
(実践女子大学文学部教授、専門は日本近代文学。著書に『宮沢賢治 透明な軌道の上から』など)
「歌稿〔B〕」用紙上に記された「文語詩」化の姿は、直線的な転作の試みと呼んでもいいかと考えますが、それとは多少違った経緯を感じさせ、しかし明らかに短歌作品と詩作品がつながりを持っているといえる例もあります。これらについて、考えるところをお話ししたいと思います。
(実践女子大学文学部教授、専門は日本近代文学。著書に『宮沢賢治 透明な軌道の上から』など)

コメントする